伊藤たかみ(いとう・たかみ)
1971年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。95年『助手席にて、グルグル・ダンスを踊って』で文藝賞を受賞しデビュー。『ミカ!』で小学館児童出版文化賞を、『ぎぶそん』で坪田譲治文学賞を受賞。先ごろ「八月の路上に捨てる」で芥川賞を受賞した。著書『ドライブイン蒲生』(河出書房新社)、『ミカ×ミカ!』(文春文庫/理論社)、『八月の路上に捨てる』(文藝春秋)、『助手席にて、グルグル・ダンスを踊って』(河出文庫)、『17歳のヒット・パレード(B面) 』(河出文庫)、『雪の華』(ハルキ文庫)ほか。

前川麻子(まえかわ・あさこ)
1967年東京都生まれ。舞台・映画女優を経て『鞄屋の娘』で、第6回小説新潮長篇新人賞を受賞し作家デビュー。『ネイバーズ・ホーム・サービス』(集英社)、『劇情コモンセンス』(文藝春秋)、『ファミリーレストラン』(集英社)、『すきもの』(講談社)、『これを読んだら連絡をください』(光文社)、『パレット』(光文社)、『すべての愛の1%』(徳間書店)、『いつか愛になるなら』(角川書店)ほか。

大槻ケンヂ(おおつき・けんぢ)
1966年東京都生まれ。82年にロックバンド「筋肉少女帯」を結成。脱退後、2000年より「特撮」のボーカリストとして活動を開始。今年12月には、「筋肉少女帯」の活動を再開する。音楽活動のかたわらエッセイスト、小説家としても活躍。SF小説の賞である星雲賞を、94年「くるぐる使い」と95年「のの子の復讐ジグジグ」で2年連続受賞。著書『グミ・チョコレート・パイン』シリーズ(角川文庫/角川書店)、『ロコ! 思うままに』(光文社)、『リンダリンダラバーソール』(新潮文庫/メディアファクトリー)ほか。

あらいりゅうじ(あらい・りゅうじ)
昭和三十年代末期生まれ。神奈川県在住。マンガ原作者、ゲーム・ノベライズを経た後、訳あって小説家に転進。著書に『こんびに さんご軒へようこそ〜なつやすみの奇跡〜』(エニックス)、『願望達成本舗 ライコにおまかせ!』『銀河観光旅館 宙の湯へいらっしゃ〜い!』『二階の妖怪王女』(すべてメディアワークス)、『影踏みシティ』(竹書房)ほか。

風野潮(かぜの・うしお)
196☆年大阪府生まれ。98年『ビート・キッズ』(講談社)でデビューし、講談社児童文学新人賞、第36回野間児童文芸新人賞を受賞。さらに99年、同作で第9回椋鳩十児童文学賞を受賞。著書に『ビート・キッズ2』(講談社)、『いとしのドリー』(岩崎書店)、『満月を忘れるな』(講談社)、『アクエルタルハ 1〜3』(弊社・カラフル文庫)、『もう一度 キックオフ』(岩崎書店)。

沢村鐵(さわむら・てつ)
1970年岩手県生まれ。2000年、地方都市の中学校を舞台にした青春ミステリー長編『雨の鎮魂歌〈レクイエム〉』(幻冬舎)を発表し、注目を集める。
ウェブサイト:『雨の鎮魂歌』HP

延江ローレン(のぶえ・ろーれん)
1958年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。TOKYO FMプロデューサー。アジア・アフリカ・ヨーロッパ・南北アメリカの放浪を経て、小説『アタシはジュース』でデビュー。以来、小説以外にも映画・演劇・音楽評論、エッセイなどを精力的に発表。小説では小説現代新人賞、リトルモア・ストリートノベル賞を、ラジオではギャラクシー賞奨励賞、第1回日本放送文化大賞準グランプリ、放送文化基金賞ラジオ番組賞、JFN賞特別賞を受賞。著書『アタシはジュース』(集英社文庫)、『グレイ』(中央公論新社)、『7カラーズ』(水曜社)。