小手鞠るい(こでまり・るい)
岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。1981年にサンリオ「詩とメルヘン賞」を、93年に「おとぎ話」(『玉手箱』所収)で海燕新人文学賞を受賞。2005年に島清恋愛文学賞を受賞した『欲しいのは、あなただけ』(新潮文庫)や、06年に発表した『エンキョリレンアイ』(世界文化社)などで一躍人気を博す。著書『空と海のであう場所』(ポプラ社)、『ふれていたい』(求龍堂)、『サンカクカンケイ』(世界文化社)、『好き、だからこそ』(新潮社)、『恋するからだ』(徳間書店)ほか。現在、ニューヨーク州ウッドストックに在住。

安西みゆき(あんざい・みゆき)
1974年北海道生まれ。2007年、第4回ジャイブ小説大賞(選考委員:後藤竜二、あさのあつこ)に応募した長編「フローレンス」が、その構想力や心理描写の巧みさなどを評価され奨励賞受賞。本短編がデビュー作である。

梨屋アリエ(なしや・ありえ)
1971年栃木県生まれ。『でりばりぃAge』で第39回講談社児童文学新人賞を受賞。『ピアニッシシモ』で第33回日本児童文芸家協会新人賞を受賞。著書に『プラネタリウム』、『プラネタリウムのあとで』、『スリースターズ』(以上、講談社)、『空色の地図』(金の星社)、『ツー・ステップス!』(岩崎書店)などがある。『でりばりぃAge』、『ピアニッシシモ』が講談社文庫で好評発売中。
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神田茜(かんだ・あかね)
1965年北海道生まれ。女性講談師。1985年、二代目神田山陽門下に入門、1995年に真打昇進。女性の心情を面白く切なく語る講談には定評がある。著書に『フェロモン』(ポプラ社)がある。

草野たき(くさの・たき)
1970年神奈川県生まれ。実践女子短期大学卒。99年『透きとおった糸をのばして』で第40回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。同作で児童文芸新人賞を受賞。2007年には『ハーフ』(ポプラ社)で日本児童文学者協会賞を受賞。著作に『猫の名前』(講談社)、『ハッピーノート』(福音館書店)、『ハチミツドロップス』(講談社)、『教室の祭り』(岩崎書店)がある。最新作は『リボン』(ポプラ社)。

若竹七海(わかたけ・ななみ)
1963年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。1991年『僕のミステリな日常』でデビュー。日常から切り取ったように事件が起こるコージー・ミステリの旗手。長編・短編を問わず、著書多数。架空の街・葉崎市を舞台にした作品に『古書店アゼリアの死体』『ヴィラ・マグのリアの殺人』(ともに光文社文庫)がある。最新刊は『民宿・猫島ハウスの騒動』『親切なおばけ』(ともに光文社)。